存在
ホーホケキヨと鳴く美しい鶯の声と共に、比叡山のお茶室の中庭にてマーブリングをしました。よく晴れた暑いでした。とても楽しくあっという間でした。最近は先に内面の光景を見させていただいてから浴衣や着物の反物をマーブリングする機会があります。とてもうまくいくのです。今までのところ、皆、見えたままが映し出されています。とても嬉しく楽しいです。11日の迎賓館、12日琵琶湖、13日京都でのコンサートを経験した後でしたので、どんな模様が映し出されるかを楽しみにしていました。とても透明感あふれていました。美しいものばかりが誕生しました。6月の木々は、こんなにエネルギッシュであることに目を見張ります。木々の緑もより濃く、強い色となり、青々とした山々は圧倒される程、美しいです。美しい季節に先生のコンサートを経験でき、幸せです。そしてとてつもないコンサート後に、存在論、応用コースと経験させていただきましたことに感謝します。迎賓館から始まり3回のコンサートを経験し、2つの講座を経験させていただき、前日はアントレプレヌールサロンがあります。17日の「高句麗伝説」へ向かってこれ以上の準備はないと心からこの巡り、流れに感謝します。存在論でも応用コースでも善の神アフラ=マズダのことをたくさんお話しいただき、コンサートで出会う経験もさせていただいていますので、よくわかることができました。世界の状況も人が生きている状態もよく理解できます。そして日本の古代もお話しいただき、頭が整理されます。古代が曖昧であると自分の存在がわからないということも身に沁みわかります。日霊女と素戔嗚尊の出会いは昨日の京都コンサートメッセージの「原初の愛」とわかり、合点がいく感覚があるのもコンサートで経験している故と感謝します。ほんの少しの稀のことであったのだとわかりました。世界に存在を表す存在論のお話は胸高鳴ります。そう生きてみたいです。応用コースにて先生から質問はないかとおっしゃっていただき、何も浮かびませんでしたが、お話しさせていただき、助かりました。琵琶湖でのコンサートでずっと苦しんでいた後頭部を縛られている状態が解放されるという夢のようなことが起こりました。湖底には無数の死体があるとお聞きし、分かった限りはなんとかしないととおっしゃり、解決の表現をしてくださったとお聞きし、後頭部に引っかかってくるものは霊魂であったり過去であるとわかりました。今、他やっと融合し、解放されたのです。歴史も人間の生き方も変わる出来事が起こったのです。世界中の人が同様に過去や霊魂から解放され、今を生きる生命となれば間違いなく、良い世界となります。このようにし世界の平和を実現していくことに感動します。この凄さを皆で理解し、平和を作っていきたいです。長年人や社会、あらゆる生命の負担を身に受け、先生の皮膚や皮下が痛んでいるお話には頭が下がり、とてもじっとしていられません。なんとか力をつけ、良い世界を作っていきたいです。アフラマズダが顕れ、胸撫で下ろします。人間としこの事実を受け止め、真っ当に生き、世界に役立つ働きをしていきたいです。素晴らしい感動の応用コースでした。
夜には工房にて作品作りをしました。あっという間に日つけが変わりました。元気に働けますことに感謝しています。働きたくてもお体の具合が悪く動けない人の分までもしっかりと働き、生命の負担にならない社会を作る為に活動します。大変な大きな山を乗り越えられ、ありがとうございます。