存在
雨降る東京です。優しい雨が、自然の恵みと感じています。
新宿での高句麗伝説は、次元を越えパイプオルガン?のはじめの一音は、邪を祓いからだを綺麗にして頂いて、高句麗伝説がはじまる体感でした。
先生の弾かれる響きは、場は異空間感に変わり、この世にはない音たちに、いのちから次はどんな音の響きが展開される音か、ワクワクと心が躍動します。その響きから、高麗さんの詩がうまれる時、本当の歴史が分かり、存在が次々と顕れでてきます。東明王様、好太王様があらわれ出た時に、高麗さんの光放つエネルギーが変わりました。存在あらわるとは、こんな感じなのか!と目を擦りはみての状態で、圧巻した。
高麗さんのお父様が登場した場面から、お父様と高麗さんとの関係あらわれ、お二人の愛を感じ、お父様が高麗さんに託された、お気持ちがひしと感じます。
ダブルアンコールは、ピカピカ、ドカーンとばかりの衝撃がいまにもカラダに残り、ひとりひとりが存在あらわす時代の到来と感じ、ぼやぼやしていられない衝撃です。
真を顕し、存在を顕わすことを高句麗伝説で教えて頂いたと感じます。真を顕し、世界に役立つ人間になりたいとこころから感じます。
本日の三鷹でのコンサート?よろしくお願い致します。