KEIKO KOMA Webサロン

存在


何かがへんだなぁと思いつつ、人間が作った時間優先で、考えることを保留し生きてきてしまいました。何かパターンがあると感じてはいても、Das Man 状態がほとんどで、結局は何もわかっていないということがよくわかります。しかし、いだきしん先生のコンサートや講座を経験させていただいているのです。自分を取り戻すどころか、人間とは現存在を生きれる存在、生命であることをよくわかります。長い人類史にあり、これまでどのような民族も信徒も超人的な哲学者でさえも生きれなかった、まったく新しい生き方で生きていけることができるのです。人間が人間らしく生きれる社会や環境を創っていけることに関わらせていただける人生を半端で終わらせてしまっては死ぬ時後悔するとは目に見えています。私のときは講座でノートすることはせず「中途半端の元」をどのように言葉にしていただいたか記憶にもないのですが、昨日のNPO高麗東北センターでのすべての経験と高麗様の書き込み、宿題を行なうことによりわかりました。休憩時間の出来事や出口での先生との一瞬も、すべてが、わかっていくためのプロセスとなり感謝申し上げます。

東北道で先生方が乗られるお車は遠くからわかりました。前方に点でしか見えていなくとも存在感が違うのです。勘違いもあるので減速しました。前を走らざるを得ない時から身体が強く反応します。これは一体何なのかと考えていました。しばらく後ろに付かせていただいている間中、明らかなる違いについて考えていると心身が整ってきます。昨日のお話からしますと交感神経と副交感神経のバランスが整う状態とわかります。何故この感じでどの仕事もできないのかを考えました。講座で質問をしようと思ってうかがったのですが勇気を出せず、質問できませんでした。この在り方も含めてすべてを変えられる時、東北です。変われる兆しに感謝しますと同時に、子供たちが生きる未来のためも、真の「気遣い」を怠らず、綺麗にシフトして仕舞おうという気持ちです。

「本音」は消えることはなく消すこともできません。生命の要求ですし生きる真の言葉です。いのちそのものと、あらためてわかりました。まるで時間軸という洗脳が解けていくような日々をありがとうございます。

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將 3回目
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8月10日
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南昌荘にて