存在論、ボランティアミーティング、アントレプレヌールサロンありがとうございました。
久しぶりの東京での存在論、楽しみに向かったのですがお話しの深さとは別と感じるような体の反応に戸惑いました。お聞きしているうちに自分の中がざわざわするような蠢いているような変な感じなのです。困り果てましたがそのままお聞きして行くよりないと感じ、聞かせて頂きました。途中からだいぶ変わりましたが終わった後も何か残っているような感じがしてさりとて紙に書いても答えも出ず。なんだったのだろうと感じました。
次の日のボランティアミーティングの時にとても斬新で大胆なお話しが出て、焦りました。え?あ?えー。すぐにですか?常設ということですか…などと。フランスベッドや百科事典の会社、電気会社が田舎に社員を派遣して地域のお掃除から始めて実はベッドも百科事典も電気釜も地方から広まったお話しは青森での活動をしていた時からよく先生、高麗さんからお聞きしており、移動カフェはどこにでも行けていろんなことができると考え、やり続けているのですが、そこまでは浮かばなかったのです。新しいビジネスのはじまりに戸惑いと未来を両方感じました。
アントレプレヌールサロンにてDXのお話しをお聞きしていると新しい発見と気づきだらけです。最近特にコロナになってからコーヒーの出店申請などの業務がほとんどインターネットでの手続きになりました。ある商業施設では会社が大手のグループに合併してから申請のために出す書類が一回の移動カフェでこんなに出さなきゃいけないの?というほどあり、何のために必要なんだろうと首を傾げてしまうことがあります。業務短縮のためにインターネットでの申請になったと説明されますがたった1日の出店の申請に何でこんなに何工程も添付送信するのか、全然短縮になってないじゃないと疑問を感じています。逆にある地方の産直所では電話で以前別の支店で出店していだことを告げると、その時の店長さんだった方が転勤されていて「あー、覚えてますよー。いつでもどうぞ。担当者の携帯お教えしますので日にちの調整して出店して下さーい。」で、はいどうぞのところもあります。先生のお話くださるアナログとデジタルの違いが自分が思っていたデジタル、アナログの認識と違っていたことがわかり、毎回、初めて気がつくようなことだらけです。ハンコのお話しは最初はよくわかりませんでした。ご質問者の方への回答をお聞きしていて、そういうことですか!とわかりました。日常的にそのようになっているとわかります。
表現することは一歩進むと感じます。ボランティアミーティングにて、表現させて頂きました京都で移動カフェ出店させて頂いている場所で活動が一歩進むと感じるご提案をボランティア仲間の方から昨日の朝ご連絡頂きました。ボランティアミーティングでお話があった出店は先生がアントレプレヌールサロンにてお話くださいました「先延ばしにしてじっくり考えてやる」ことになるかもしれませんが、表現したことで1歩進める動きを作っていけそうで今までとは違う動きが生まれています。
まとまらない話になってしまいましたが、少しずつ、新しいビジネスのあり方を生命丸ごとでわかり、元気よく未来を創るビジネスをしていきたいです。ありがとうございます。