存在忘却
盛岡コンサート翌日のいだきしん先生の応用コース開催と、高麗恵子さんのビデオ講演会開催をありがとうございます。
私が、このウェブサロンに、コンサートで感じたことを自分勝手に書き込み、コンサートメッセージについて考え直さないままだったことをわかりました。帰宅してから、応用コースでお話いただいた、ハイデガーの存在論における「存在忘却」についてインターネットで検索しました。プラトンやアリストテレスの哲学についても検索しました。そして、自分でも嫌で苦しかった、自分の偉そうな有様が、プラトンやアリストテレスの哲学に由来しているとわかりました。存在は、イデアや論理といった、頭の作り上げる言葉ではなくて、存在ゆえなのに、今は存在が身を引き身を隠しているから、偉そうになると感じました。
起業して、やってみて、続ける事で、偉そうな自分から脱却し、もしかしたら存在と共に生きて行けるかもしれないと感じました。
日付が変わり本日となりましたが、仙台でのコンサートに参加させていただきます。
よろしくお願いいたします。
高橋陽子