存在を表すということ

昨日は講演会「いだきについて」とビデオ講演会に参加させて頂き、誠にありがとうございました。高麗恵子さんの本音のお話の中で先生のコンサートを初めて行なった時、意識ではあれは嫌い、これは好きという壁が生命では皆んな好き、いのちはやさしいと表現された内容に自分のいのちはすこぶる反応していました。自分の本音とわかります。ここはいつも抑えています。またこの社会は一方が立てば、他方が立たず。自己犠牲が強いられる社会ですが、本音で生きると自分を活かして行くことが周りの人達も元気になること、矛盾のない生き方が出来ること。何度もお聞きしていることですが、身に沁みる内容でした。また人はわかって貰える人がいることで成長していけること。人間なら自分のことはわかるよという内容も、何を食べたいのか、何をしたいのか、誰と生きて行きたいのか？も全てわかるということも良く生命で合点が行きます。何か生きる基本に戻った感じです。ビデオ講演会では、お一人お一人が存在を表すことで世界が変わって行くという内容に深く感動致しました。実際、そのように生きていくこと、本音を表現して生きていく所存です。いつも先生の生き方や高麗さんの生き方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。