存在で生きる 仙台コンサートへ
昨日は盛岡での応用コースとビデオ講演会に参加させて頂き誠にありがとうございました。自身の仕事や業界の事についてご質問させて頂き、自分の仕事や業界のことを分からずして仕事ができない事は当然と知りました。自分の仕事や業界に関する情報や法律を日々学ぶ事は当然とまずはそこから再スタート、努めます。また他のご質問の方から学ばせていただきましたのは、物事を忘れる、忘れている状態は、いだきを忘れている状態であると言うことです。要を忘れていて他のことが成り立つはずがないと自身も恥ずかしく、再認識できました。応用コースが終わり宿泊先に戻る途中、自身が加入している団体に関連するズームミーティングがあり参加しようとしました。後にはっと気づきました。これがいだきを、要を忘れて仕事やお客様に時間をとられている、すなわち命を取られていることなのかと。一見仕事、ビジネスで多少うまくいっているように見えて実はそのことが命を取られている状態であるかどうかは、まだ割合やバランスが理解体得できていませんが理解体得に努めます。昨夜に関しましては所属団体のズームミーティングは欠席と決め変更して、翌日の仙台コンサートのチケット販売お声掛けを優先と軌道修正しました。朝にお会いした方の飲食店にアポイントを取り北上の中華料理屋さんに向かい、せっかくの機会と朝に盛岡コンサートチケットをご購入頂きました方にもご連絡しますとありがたくその場に集っていただきました。いだきしんサウンドシステムの話題になり、円卓に置き、かけながらお食事、お話しをしていますと、朝言われたように『肩に乗っかっていたものが不思議と取れたのよ』とお話しされ、『ほんとそうなんです。そういうことなんです』とお伝えして、こういった求めている方にコンサートをお伝えすることが自身の存在と知りありがたいです。なおこの女性はお渡ししましたチラシの先生のプロフィールを見て、私も青森県出身で先生と同い年なのよとうれしそうにお話をされ、盛岡のコンサートチケットを朝に購入いただいた方でした。楽しくお話をしながらお食事していますと中華料理のお店を経営される女性の方が本日の仙台コンサートに参加したいとなり、本日北上でお迎えにあがり仙台まで一緒に向かえることになりました。人は人の意図に乗りたくないとお聞きしてます通り、意図せずただ存在表し一貫していることを大切にして、努めることで良い結果が現れるのはこれほど嬉しい事はありません。そして喜ぶ暇があったら能力を上げ次に向かうと自身の不足を知り能力を上げることに努める日々に感謝いたします。ありがとうございます。