子宮で聴けるコンサート、、、

三鷹コンサートありがとうございました。
ずっと子宮で聴かせていただきました。
こんな風に子宮で聴けるコンサートがあること自体が　世にもまれで　なんてありがたくうれしく尊く　幸せだと　とあらためて感謝いっぱいです。

コンサートメッセージでは、「光とは闇が自らの中から生み出した内なる子」、という文言を聞き、妙に納得してしまいました。（そのあとに続く言葉がすごくて感激です。書き込みありがとうございます）　闇を抱くことを恐れない　ということや　陰と陽が循環する（それも相互生成の循環とのこと）様相など　深遠な　ダイナミックな宇宙の展開に　たじろぎつつも　果敢に　身を乗り出します。わからないことはいっぱいありますが　真理が知りたい好奇心いっぱいの　生き物のわたし。探求は始まったばかり。

前回の「あわい」のコンサートの続きのような　やさしく繊細な柔らかい始まりからの美しいコンサート　闇の中で光生まれ　生まれた赤子の光がどこまでも成長していく心意気を体感しました。闇と光が支えあうように回転しながら進んでゆくのはダイナミックでくらくらする程素敵なこと。


実はコンサート前に、たまたま男性美術家（会場に行ってみて知ったのですが、その方は何と「あわい」の絵もかいているかたでした）の話を聞く機会があったのですが、聞いていたらなんだか頭が痛くなってしまい、夜勤明けのせいもあって　とてもしんどかったですが　すべて受け入れ　ちゃんと考えてゆきます。
いだきコンサートを聞けることのありがたさ、あまりにも世間と次元が違いすぎるコンサートを聞けている自分の有利な境遇を　どう生かしていったらいいか　あらためてよく考えます。
貴重な機会をありがとうございます。