子の喜び

学校や家庭で苦しんでいる子どもがいます。苦しいことを言葉にできない子どもがいます。苦しいことを言葉にしても、分かってもらえない子どももいます。
いだきしん先生のコンサートに参加すると、子どもたちの反応が違います。
駆け寄って抱きつく子、駆け寄って面白い顔をして笑わせる子、寄って来て必死にしゃべる子がいたり、暴れて親や先生を困らせている子が穏やかに過ごせたりしています。
コンサートに参加させていただき、私はただ心地良く、満たされ、体も頭も空っぽになるのですが、内面を変えていただくと、外的環境、関係が変わっていることに、参加するたびに驚きます。
先生　高麗さんがコンサートを開催されること、一人でも多くコンサートに参加することが、子の喜びになることが現実であると、37年中学で働き現在障害児施設で働き確信しております。
三鷹コンサートありがとうございました。