KEIKO KOMA Webサロン

始まりの日高句麗伝説


久しぶりの会場、新宿文化センターで久しぶりの高句麗伝説に無事参加させて頂くことができ、心より感謝申し上げます。朝から仕事先で色々なトラブルや正体バレバレというようなことが起こり、これからあらゆるところで嘘も隠しもできなくなると感じつつ、気をつけて会場に向かいました。会場にはとても美しいマーブリングのタペストリーがありました。山中湖に仕事があり、そこからなんとか間に合うように駆けつけると仰っていたお客様から遅れるとのメールが入り、なんとか間に合ってほしいと祈り、先生のパイプオルガンの演奏が始まりました。最初から最後まで先生の演奏も高麗さんの即興詩もあまりの迫力に圧倒されました。そして真の始まりと感じました。好太王様、高句麗軍団の詩では嗚咽となってしまいました。そして最後の先生のサックスの音色が聞こえると同時に胸がいっぱいになります。高麗さんのお父様の詩は本当に優しい愛を感じ涙とともに愛に満ち溢れました。終了後、お客様にお電話するとパイプオルガンの最初の方から参加できたと聞き、ホッとしました。ぼう然自失のような感じになっていたようで少しして本をご購入され、出ていらっしゃいました。この経験をして今までと同じには生きられないと感じます。これからちゃんと正直に生き、本番の人生を生きます。ありがとうございました。明日は京都コンサートに参加させて頂きます。宜しくお願い致します。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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京都「高麗屋」にて
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清き魂