KEIKO KOMA Webサロン

始まった九月


仙台に向かっています。八月が終わり、気づけば九月も四日過ぎようとしています。今までより更なるスピードで月日が流れ去る毎日であります。うかうかしていると、気づけばくたびれて家でボーッとしてしまいます。ですが、今までと同じように時間が流れているようで、まるで違う流れを感じ、現象も起こっています。変わらぬ職場を通して見ても、あからさまにハッキリと一人一人が浮き彫りとなり、自ら暴露しているようで驚きます。私自身も弱いところが現れ、そこを刺されるが如く容赦がないと感じます。だからこそ八月に、あれだけのコンサートが行われたのかと身に染みる九月四日です。「戦いの奥義」「隙なく」の言葉を噛みしめる今です。計画表を書いて見れば、自分がどこに向かっているのかが自ずと問われます。同時に職場でも、どこを向いて仕事を行い、判断をしているのかが、明らかにバレるかのように現れます。あまりにもおかしな言いがかりを言われた時、気づけば相手におかしいとハッキリと言っていました。今までは言葉が思い浮かばなかったり、モヤモヤしたまま後から腹が立っていたりしていましたが、これも愚図でした。瞬時に反応する命のまま、頭も働かなければ反応している分、自分の身を痛めます。今、このタイミングで九月が始まったばかりの時に、今日の仙台でのコンサート、更に盛岡でのコンサートがありますこと、感謝すると共に最大限に活かして臨みたく向かいます。新幹線から見た光景は、正に天空の神々の世界が現れ、降臨したかのような、あまりにも見事なダイナミックな動きに目を見張りました。恐ろしいほど胸が高鳴ります。今から会場に向かいます。よろしくお願いします。

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早春の風
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結工房にて
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珈琲即興詩:幻のコグリョカフェ