女の一生
男女で対話ができない現状が日本をダメにするかもとふと。以前のジェンダー講座ではなぜか子供を産みたいでしたが昨日は出会っている子供たちの自律を考えていました。東北では男の子にお針や料理をさせると聞いて新鮮に響き小さいころの生活経験が役立っている元気な高齢者を想っていました。参加されたお一人お一人が全くちがう経験されていることに改めて人間の教育されていく成長世界に関心をいだきました。他の人と関りひとり一人が創っている人生です。自分の中にある 真がはじまっていくようでもありました。
江戸時代の花魁は関係する人たちも生きていかれるように自営していたと聞きなぜか熱くなりました。
帰りの夜行バスで同席した若い女性の親切なしぐさに心優しくなり輝く天頂の月にも豊かさをいただき、朝の力強い太陽の光を浴び訪問先のおばあさまから優美な富士山と稚児さんのごとくの楓や紅葉の色合いを語り来月の大掃除の話題になりました。
ジェンダー講座で本当に一皮むけたように美しい東京の空間です。一事業所に月末報告にいくときになり痛みきて何があってもこれからです。自分でわかっているつもりでも現実が動かなければ実現しないことをわかりなさい。はい。子らもともにコーヒーシエアハウス創りです。文明間の対話ができますように。美しい一生未来を描きます。急ぎ行ってきます。