KEIKO KOMA Webサロン

奥義、妙技。


コンサート会場に到着しますとちょうどロビーにて“本番“がはじまるところでした。えりかちゃんによりますジャンプ、ターンのお披露目です。様々な技をご披露下さり大感激し、夢中で拍手しました。そして途中で何やら高麗様に長くお話されていて、なんとその内容は、“観客”がホール入口を塞いでいるのでドア前は開けましょうとの内容です。恐れ入ります。斎藤家の方々は以前より、初めての事でも誰も何も伝えなくても完璧になさり、誰よりも“IDAKI“の仕事をなさいます。IDAKIの基本、やさしいこと、愛のままで生きておられるので、ほんの一言や行為からどれほど学ばせていただいたことでしょう。可憐なジャンプはもとより、此の事にもとても感動したのでした。

「戦いの奥義」と、コンサートのテーマをお聞きし、背筋がより一層延びました。今最も必要な事をこれから体得できると思うだけでドキドキします。過去に生きたどのように素晴らしい人も成し得なかった戦いに挑み始めました。愛の武器での戦いがはじまりましたが、その愛は常により深く、より繊細で強くなっていくことが必要と学びました。そして一にも二にも「禮」と心得、おおいなる存在とひとつ、これに尽きます。第二部の「妙技」のメッセージが終わった時は、ブラボーと立ち上がりたい気持ちをぐっと抑え、手が痛むほど拍手しました。LIVE配信も素晴らしいことをわかりますが、コンサートホールでの経験は別格です。後にメッセージやその時感じた事、言葉になったことを読み返すだけで経験が蘇ります。今は良い経験をしたということだけでは後退を意味し、経験を活かし、確実に人類の未来を創る事に貢献することが急務と考えます。日々の仕事が「いだき」であること。keikokomaマーブリング作品を身に纏わせていただき、生命の光のまま生きること。四六時中「いだきしんコンサート」をまだ知らぬ方々にお伝えしようと向かい生きることが最優先事項と考えます。
「ひとつのことでふたつをやる」を実践します。

感動、感動、感動の「いだきしんコンサート」を経験させていただき、いよいよ8月16日盛岡コンサートへ向かいます。世界中から日本へ集う希望の光、道が明るくなったと感じます。人の動きにかかっていると考え、尊い経験をさらに花咲かせ光として参ります。
ありがとうございます。

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新宿文化センター 大ホールにて
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狛江「高句麗伝説」までの道程
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて−2