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奇跡の風

今年最後のイベント、魂の語りの会場は、静かで温かくそして厳かな空気が漂っていました。紡がれる高麗さんの語り。愛の人イエス様、代々の王様。そして今が奇跡の風が吹く時。天の限界を知り、未来に顕われる光を予感しながらも身体があるときには出会えなかった光。その光が顕われた時代に生まれ合わせ、出会えた一人一人は、よっぽどのご縁なのだろうと考えます。まことの光を取り戻した一人一人は、魂をそのまま表現し生きて行けば良い。その先に人の役に立つ仕事があり、人を助ける日常がある。今まさに皆が見えなくなっている未来を新しい精神で切り拓いて行く時であり、それに向かって行く時なのだと感じました。まさに天命です。魂の語りが終わり、会場いっぱい鳴り止まぬ拍手は感謝の拍手でした。
今日もまことにありがとうございました。後藤美香

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