奇跡の音
高句麗伝説からたった1日あけて、京都での大きなコンサートを有難うございました。
世界的にも大きな変わり目にある中でコンサートが開催されていくことの威力、エネルギーが日毎に明らかになっていきます。コンサート中も、日々も、記憶に止めるということのない瞬間瞬間を生き、まるで新しい脳の回路が構築されていくような日々です。
京都コンサートでは「本質」というメッセージのまま、人と、大いなる無尽蔵の働きかけと一つに生きていける命を経験させて頂きました。
心も体も頭も宇宙の向こうと繋がり、まるで新しい歴史の始まりを共にさせて頂いている美しさ、自由、音に出会える感動のみがありました。比較がなくひたすらに美しく交わっていく人間の本質を経験させて頂き有難うございます。内臓や骨にダイレクトに届くピアノとパイプオルガンを聞かせて頂き、新しい命となり瞬間瞬間が新生命の新しい世界と繋がっていく奇跡の時を経験させて頂きました。
第二部のメッセージのやさしい響きが今も温かくあり続けます。有難うございます。