奇跡の連続

新年、最初の応用コースをありがとうございました。

子供には未来があり、一人ひとりの能力を伸ばし未来を創っていく為に学校・家庭があるはずなのに、先生も親も自分の事で精一杯とお聞きし、心痛みました。
私も光華がお腹に宿り育っていた時、自分の事にとらわれ自分勝手で、新しい生命と共に生きていたとは到底言えない状態でした。臨月を迎える前からお腹の胎児が下り危険な状態と言われ、医者に言われるがま安静にしていましたが、東日本大震災が起こり恐怖を感じてから胎児の成長が止ってしまいました。次の検診で育ってなかったらお腹を切って出しましょうと言われた時、天の助けで先生のジェンダー講座に参加させていただき、先生がお腹の中の子と対話して下さり助かったのです。冷えきっていた私の体が一瞬にして汗が吹き出し、お腹の胎児がぐぐっと上に上り軽くなったのです。歩いてみてごらんと言われ数歩歩くと、先生が「よし、もう大丈夫」と仰有って下さり、その時の何とも言えない幸せな感覚を今もハッキリ覚えています。
次の検診で胎児は大きくなっており、翌月自ら生まれてくる合図を知らせてくれ、元気いっはい真っ赤に燃えるような状態で生まれてきてくれました。
いだき先生にお逢いしてから奇跡の連続で生きています。
独り占めせず、真に人が助かる道をお伝えしてまいります。

この社会がどのようにして子供を駄目にする社会か分かったのでいだきを始めたとお聞きし、更に奥さまのお言葉があり、たった一人から高句麗を建国された高句麗王の直径子孫であります高麗恵子さんに出逢われ、高麗さんが先生の存在を伝え続けて下さったから私達は今生きて奇跡を経験出来ています。

生まれつきの運命を解決していただいた生命の内から力が沸いてくることを軸に、未来創っていくよう生きていきます。

ありがとうございます。
長崎佐智江