奇跡の時代
京都、びわ湖での素晴らしい時をありがとうございました。
いつもコンサートメッセージに驚愕しながらも、そのメッセージがあまりに深すぎて理解が追いついていきません。高麗さんの書き込みを拝読すると、わかった気になるのですが、何がわかったのかを書くことができません。人類史上、とんでもないことを先生は演奏でやっていらっしゃるということはわかります。
高麗さんの魂の詩に心が震えました。詩書のカバーの美しさはこの世の次元を超えていました。一つ一つの作品に、新しい宇宙というか、過去と今と未来があらわれているようにも感じて驚きました。拝読すると内にある魂が早く表現して欲しいと叫んでいるように感じました。自分も表現できるようこの魂の詩書を毎日読みます。
2月に入り、機種変更して1年にもならない携帯が故障したり、タイヤがパンクしたりとアクシデント続きでした。奇跡的に助かっていますが、これも警告と感じている中、京都、びわ湖の催しに参加させていただきました。母やインドネシア留学生達も連れての参加でしたが、コンサートに何回か参加したことのある男性は、「今度僕も人を誘ってみよう」と言っていました。留学生達の中で一番若い子は、もう喜んで喜んで目をキラキラさせて、嬉しい、楽しい、面白い、を連発していました。時の到来の真っ只中であるのを実感します。
コンサートの後、母を連れて高知に戻りました。仕事のこともあり、また今日大阪に連れて行きます。母の気持ちは私に着いてまわりたいということです。今の現状では母の気持ちを叶えることはできませんが、魂の表現をし続けて道をつくっていこうと考えています。
奇跡の時を心よりありがとうございます。
塚崎知美