奇跡の時を生きる
幼い頃より神話やイエス様のお話を聞くのが大好きでした。かと言って真摯に探求しようともせず育ってしまいました。周りの大人達の話が真とは思えなかった感覚は正しかったと、いだきしん先生にお会いし確信を得たのでした。チケット売りのボランティア活動に参加させていただくようになり幾度となく、神話を生きているよろこびが沸々と湧いてきて、畏れ多い気持ちは増すばかりでした。傍で見ている寂しさもむなしさも知り、ど真ん中で最も好きな人達と共に生きるよろこびを知り、戻ることは、生きて死んでいるようなものです。いだき発祥の地での「社会学シリーズ ジェンダーをめぐって」10月4日は歴史的、と呼んでは軽すぎます。驚きの連続でありました。いだきしん先生が正に命賭けで探求し続けてきて下さったこと、人類の誰も解明できていなかった真を聞かせていただく瞬間瞬間は神話の世界そのものです。2000年経っても、真は生き続け、存在はあり続ける事をわかりました。更には、人類がとうにあきらめ夢にも見なかった解放を経験させていただいているのです。生命すべてで以てわかる女のかなしみ、抑圧された女性性が解放される瞬間瞬間は大宇宙を超える空間とひとつにありました。講座であってコンサートのような体感、変化でした。
働くだけで筋肉は鍛えられることは希望です。お聞きした瞬間から実践しています。日常的にはまるで神さまから試されているような出来事が続きます。そんな神さまも、あんな神さまも、刷り込まれたり見せられた神さまだったと今はわかると同時に、何であっても常に訓練できます今に感謝します。
凄いという言葉ではあまりに陳腐ですが、とんでもない日々の連続です。イエス様、マグダラのマリア様もおられる場面を共にさせていただきありがとうございます。