奇跡の人生、生き直す

昨日鹿児島に帰りましたが、留守にした間に季節もすっかり変わりました。早朝には美しい冬の星座が輝きその美しいことこの上なく、何かが大きく変わり自分も変わらなければ生きていけない事は明らかです。
今見ると庭の片角で昨日蕾だった彼岸花が、なんと赤い花を咲かせています。蕾の時からなんとなく赤っぽいなと気になっていたのですが、父が植えたのか、毎年黄色の花を咲かせていました。今朝見ると赤い花が咲いているのです。
夢でも見ているかと思うほど驚き奇跡と感じます。母や妹の魂が助けてくれているようにも感じ、一人ではないと感じ、半分諦めていたことから大きく抜け出せそうな気がします。生きていることが奇跡の人生、先生、高麗様につながり、なんとしても感性豊かに、自律の生き方を身につけたいと切に望みます。

京都での経験を振り返ると涙が溢れます。身も心も大きく変わりただただ感謝申し上げます。
京都に留まり、知恩院の山にのぼり、八坂の高麗ギャラリーカフェで美味しいコーヒーをいただき、様々考え、豊かな時を過ごせましたことに感謝申し上げます。

日常を変え、引き出しの中から整理し、今までの鈍い自分から脱し、生き直します。　　
紙に書き出すとやることが山積みですが、とにかく動きながら力をつけて生きます。
先生、高麗様、すべての皆様に感謝申し上げます。