夫、大いなる存在、幸せ、感謝
術後は東京に居る事が多かったのですが、京都コンサートと講座の後、昨日久々に山口の自宅に帰ってきました
帰宅すると夫に「これから、お前はどうしたいのか」と聞かれました。好きなようにしたらいいと言うのです。そして一緒に東北旅行に行きたいと。私も青森に行ってみたかったので賛同し、これから東北旅行のプランをたてることになりました。
あまりにも夫がよくしてくれるので、感謝の気持ちが涙と共に溢れ出てきます
34年前、結婚が決まる前に大阪であった”いだきしんコンサート”に行きました。申し訳無いですが「何これ、全然わからない」と思いました。その後母が「コンサートに行ったから結婚が決まったでしょ」と、わけのわからないことを言いました。「意味がわからない」と母に言ったのか思っただけなのか忘れましたが。そんな心境でした。
夫は宗教的なことは無関心で魂とか霊とかわからない、そんなの無いでしよと言う感じの人です。夫はIDAKIには無関心なのに「俺は俺、お前はお前」と20年前に遠い東京でのIDAKI講座受講に反対することなく送り出してくれました。
同じ価値観を共有できないのは寂しいですが、なんて恵まれているのだろうと思います。
幼い頃から「世界一不幸」と思っていたのに、今では全く内面が変わってしまいました。
生を受けた時から、何かわからないけれど、大きな偉大な存在以上の以上の何かに守られていたのではないかとさえ感じ、「魂磨きに生まれてきた」とか「心の掃除」とか幼い頃から言われていたのに、その意味もわからず「神様は思ったこと全てお見通しよ」と言われても信じきることできず、idaki講座受講後20年も経ってようやく少しずつわかりはじめたような気がします。idakiとの縁を与えてくださった大きな大きな言葉では表すことのできないほどの偉大な何かに守られていることを感じ感謝し、いつかコグリョカフェで”大いなる存在 抱かれ 支えられ 生きる 生命”と内面をみていただいたこと思い出し、真にそうだなと感じ思いました
ありがとうございます