天才
夢の中で、世界中の人へ向けての文章を完成させ、最も創りたかった高句麗の旅の写真詩集を創りました。先生の音楽をかけ忘れる時、大変悪いことが起こることを経験しています私は、夢の中で、ミニサウンドシステムをかけ忘れてしまったことに気づき、飛び起きました。起きれば、部屋中に先生のサウンドが流れていました。ほっとしました。夜、眠っている間に、何をするか、何が要かを教えていただき、大変ありがたい人生を生きていけますことに感謝し、目覚めました。窓を開けると、一面の雪景色に歓声を上げました。レースのマーブリングのカーテン越しに見る雪景色はとっても美しく、感動します。
雪降る比叡山から京都御所南の高麗屋に降りれば、明るい日差しが注がれる美しい冬の日です。風は冷たくても、今日も私には春風を感じる風が吹いています。高麗屋にてお告げにより開催させていただいています高麗倶楽部の麗会では、お話と共にお天気が変化をし、窓の外は歴史的光景が展開します。御所を眺めながらの語り合いは、新たな歴史を作る一場面であると感じる今年はじめの麗会です。途中、吹雪になった時には、これから予想を超える展開が起こる予感に、皆の生命が喜ぶエネルギーを感じます。今年は私にとってお告げの実現の年となることを予感しています。
今日も先生の講座がありますことに喜び生まれ、感謝生まれます。毎日が講座でありコンサートであれば、最高の人生と感じます。ピアノ演奏からはおおいなる存在を見、ただならぬ気迫に満ちる演奏に心身を正します。神あらわる時代であり、今まで現れ出たことのない、大いなる存在あらわる時代を生きる人生です。先生のお話をお聞きできますことの恵みに深く深く感謝し、一席に座らせていただきました。本当の気持ちは、出会った人皆でこの場にいれれば。。と望みます。天才についてのお話は、先生からによってよりお聞きできない尊いお話です。生まれつきの運命を解放してくださり、運命のない瞬間、母の胎内に発生した瞬間までを辿ってくださる先生によってより、真の天才の意味を語れる御方はおられません。いだき講座を受講できた私達は天才とし生きていけるのです。これからの時代は天才とし生きるより生きていけない状況であることも理解出来ます。秀才は機械やAIが代わりをする時代となっていることも、私でもわかる時代となりました。秀才の道にいかずに、悩み苦しんだことが真っ当であったと今になればわかります。ここまで来たら、生まれ持っての才を活かし、天才とし生きるよりありません。亡き母は、何かをしなさいという人ではなく、怒ることもないやさしい母でしたが、いだきを始めた時に、はじめたことはやめてはいけないことだけはきっぱりと私に言ったのです。やめたら、やっぱり変わり者だったで終わってしまうので、はじめたことはやり続けなければいけないということだけは告げたのです。普段、このようなことを言うことがなかったので、私は驚き、しかと心に刻み生きてきました。ここまで来たら、天才になるよりないと母の言葉を思い出しながら、心に誓います。
先生は世界を変えると宣言されています。何故に世界を変えられるのかわかりますか、と何度もご参加者に問うておられました。私は昨夜、夢の中で完成させた世界中の人へ向けての文章にて、人間の内的環境が外的環境を創りますので、先生が根源的に内面を変え、愛に目覚める表現をしてくださっていることが世界を変えていけることを書けることが真にうれしくありがたいことと深く感謝しました。生まれつきの運命が身に宿っていると、過去の歴史を繰り返す人生を余儀なくされます。過去を繰り返す人生は悲しみ、苦しみを繰り返します。多くの人のお話をお聞きする時、運命の惨さに、身が引き裂かれる程の悲しみを感じます。この惨い運命は死ぬまで引きずっていくのです。そして死んでも引きずっていくのです。悲しい、惨い運命があらわる人生が、先生の即興演奏にて「今」を経験する瞬間に、真の幸せを経験できるのです。長い間、先祖代々繰り返してきた言葉に表し尽くせぬ程悲しい人生であっても、一瞬にし、幸せを経験できるのです。一人の人間に起こることは時間の問題で世界に伝播します。すでに、私は先生に出会い38年経ちました。世界は大きく変わり、正に、「高句麗伝説」にて詩に詠ませていただきます猿田彦を祭る神社にて受けたメッセージ「裏が表に、表が裏にひっくり返る」ことまで起こる状況と変わりました。
先生がイエスキリストのことをお話くださいました。全き人との表現に胸打たれました。たった一人であっても全き人間が生きてくださったので、全き人間とは。。。をわかっていけるのです。昨年12月24日に向けて先生が焙煎してくださったコーヒーは、「全い」と書かれてありました。コーヒーをいただくことで、全いことがわかるようになりました。この世で真が表現されると、何が真か何が偽りかが見えるようにわかります。全いことがコーヒー焙煎により表現され、私達は、全いことを体でわかってきました。このように真が表現されると空間が変わることが生きる希望とし生きてきました。先生が見いだされた人間とは何かの答えをピアノの即興演奏により表現してくださり、私は人間とは何かがわかってきました。愛という言葉は知っていても愛がわからないと毎日日記に書いていましたことを、「麗花」という10代の時に書いた詩集を創っていただいたことで、改めて知り、求めてやまない愛を経験できる人生となりましたことに生命救われたことを深く感じ、感謝の気持ちがあふれて参ります。
先生は世界を変えるとは真の希望であります。それも確実に変えるとわかっています。時間の問題だけとわかっていますので、真の希望であり、生きる力であります。すべてがあるがままにあらわれ、驚くことも多いですが、この場に及んで覚醒せずしては、生きている意味がない時代を迎えています。
24日のヤマハホールでのコンサートが終わった時に、遠目に綺麗な生命の光りが見え、目で追えば、こちらのスタッフでした。禊祓をしていただいた生命の美しいことに深く感動しました。人目を引き、際だっています。ここまで綺麗にしていただいた生命を汚すことは、人間ではなくなると感じる今です。美しい生命で生き、更に美しく生きていくことがご恩返しと考えます。分かれた同胞捜しがたのしい今です。先生から徹して良い人間となり、良い人間に会うことをすればいいとおっしゃっていただき、喜びあふれます。高句麗人は悪い人間がいるところでは生きていけなかったはずだから、良い人間を探せば良いとのお言葉に、気概生まれ、向かっていく力が湧いてきます。世界の平和実現に向け、美しく生きることに徹していきます。ありがとうございます。