天之御中主
東京での連続コンサートの最終日、三鷹コンサートをありがとうございました。会場ですらりとして気高く美しいお嬢さん達にお会いました。以前は可愛らしい女の子達でしたが、少し見ないうちにこんなにも美しくぐんと成長する事に驚きました。受講した若い方達は変化も早く、特に女の子達は美しさが格別と感じます。美しい若い世代の人達を見ると、私達の年代は様々な事を経験しても大人になりきれてない生き方があり、恥ずかしく感じます。この美しい人達を私達旧い年代が潰さないよう、更に美しくなることを願い、席につきました。
コンサートメッセージは、古事記の天御中主から始まりました。昨年に古事記の神々のことをアントレプレヌールサロンや応用コースで伺い、今年のお正月の桐箱は神々の御名前が沢山ありましたが、それ以来でしょうか。天地開闢の三柱の一柱、天御中主が今どのような働きをするのでしょうかと姿勢を更に正しました。アメノミナカヌシノカミ、桐箱で頂いたカミムスヒノカミと共に好きな音です。第二部のメッセージは体内に聖なる命が現れ、新たに人生をはじめる生きる身のこと、化身とありました。新たに人生を始める身、、美しいピアノは強く、天御中主神と重なりました。心の底から美しいと感じ、ずっとここで生きていきたいと感じ身を任せていました。
この3週間、仕事をして会場に駆けつけて座っているだけですが、身体のこと、生活のこと、仕事のこと、良好な関係の事、などなど、アントレプレヌールサロンや応用コース、コンサートメッセージで伺った事に気がつく日々でした。行動すると明らかなることは更に明らかになり、思いや情は崩壊しています。
来週からは舞台が変わりますが、心新たに改めて参加させて頂きます。連日のコンサート、心から御礼申し上げますと共に、来週からのコンサートもよろしくお願いします。