天佑神助

京都コンサートに参加させていただき生命助かりました。コンサートがあるから生きています。天佑神助という言葉は初めて聞くのでメッセージでお聞きしたときはわかりませんでした。パイプオルガンに全身全霊が雷に打たれたような衝撃を受け、言葉の限界がなくなりました。そして2部での上にある志に天まで引き上げていただいている体感。コンサートに座っているだけなのになにかこうすべきであるとかうるさい頭の意識が自分の中で少し違和していましたが、音とひとつになれた瞬間カチッと音がするようにいのちとひとつになります。あっという間の2時間でした。早めの時間にいつもならコンサートの日にはできない買い物やバスに乗ることができました。次の５月22日の京都コンサートのポスティング用チラシをたくさん持って帰ったから駅から歩くのが少し不安だったのです。ボランティアでもないのにかえって迷惑をかけることもあるという思いがありましたが、どうしても伝えたくてチラシを持って帰りました。今の自分にはそれが希望となっています。

ぼやぼやしていたら応用コースが満席になり存在論からまた京都に向かいます。これも財布に限界がある私への天佑神助のおかげかもしれません。そんな自分の都合だけで神は働きませんが、人それぞれ追い込まれて限界突破していくことができることも真をあらわしいきることができることに感謝いっぱいです。ありがとうございます。