天下を取る。人馬一体へ

昨日は『ジェンダーをめぐって』講座に参加させて頂きありがとうございました。全てにおいて最低の所にいることを知り、自覚して、どうしたらよいか分からないという気持ちを認めた時に涙滲みました。関係を深め構築していく場に乗せて頂きました。先生とお話しをさせて頂くか否かは天と地の差です。内面変容、内面の革命、人生変わるということをいつも身体で体験させて頂いてます。昨日も生き直し、そして未来へ前へと歩んでいける希望の光の道を見せて頂きました。

天下を取る武将は馬を乗りこなすお話しから、天下を取るという表現を経験させて頂きました。馬を乗りこなし天下を取ります。人馬一体で生きどんな天下をつくりたいのか、支えて頂いてきた方々、支えて頂いてる方々に対して自分はいかに生きるかを問う機会となりました。

やるだけ、前に向かうだけと日々向かっています。お陰様で動ける身体に日々なっている体感は、間違いない自覚となりました。継続して身体作りをします。世界を変える活動は、世界を変える身体でいつもいなければならないとも知り分かりました。

義務感で心臓がどきどきする状態は、自分で自律神経失調症の状態にしていると知りました。緊張体質で肩や背中はガチガチ、背骨は歪んでいる今の身体の状態です。動きの時という働きかけがあっても動ける身体でないと動けず成果もつくることはできません。力を抜く、呼吸を整える、息を吐く、大きい歩幅で歩くこと等から行動を変えていきます。歩き方や身についた筋肉の状態から神経が脳神経に正常に働いていく状態を分かるように向かいます。

頑張るという言葉は癖で頭に残っているのかに対して頑張ってないという状態を教えて頂きその通りと分かります。死ぬほど頑張るという言葉は体感にfitしました。こっちでいきます。

悠然とコーヒーを飲み、邪魔が入っても残りの手と足で対処できるというお話からは、自分の生きる道を行く生き方を知りました。日常で物事やる中で人に影響を受けないという対処、時に近づいてくる邪魔とは戦い排除することも当然に必要でありなるほどと分かりました。

時に食べないと頭がぼうっとしたり、痛くなったりして集中して頭働かない事が多いです。食べたら頭が戻るという自分の頭は、本来の頭のはたらきではないと分かりました。日常では食べる時は食べ、食べなくてもいいのに食べるという回数を減らすことからやってみます。動きの時、タイミングを即決できるように本日も一日向かっていきます。ありがとうございます。

西裏玲