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天を祀る日


三鷹の地で高句麗伝説の一席に座り、経験できるいのちは救われます。
高句麗伝説3日前からソワソワと気持ちざわめき、身体の変化を感じ、同じ毎日はないと身体が教えてくれます。
高句麗伝説に遅れてはならぬと早々東北受講生5人で東北の地から向かわせて頂きました。会場では全国各地から集まられた方々、福井・富山の地に行き、現地で集えた方に会うといのち喜びます。


ホールで展示のお写真・詩を拝見し、レバノンのお写真の中の地中海の蒼さに魅力されます。深い青。先生が撮られる写真は、いまここに存在が「どーん」とあるような写真で現地の風が吹く写真ばかりです。わたしも先生が撮る写真のように写真を撮りたいといつも拝見し感じています。気持ちそわそしながら、開演を待ちます。

「天」と高麗さんからお声発生された瞬間・先生の一音から天が開かれ天と宇宙繋がったと体感いたしました。

先生・高麗さんは沢山レバノンの現地に行かれ、分かるいのちであるからこそ表現できる空間から中東の情勢が伝わります。

人が豊かに暮らしていたいだけなのに、内部紛争と仕立てあげるもの達がいる。共通する世界の歴史にある戦。歴史から精神同じに生き、国を創った人がいる。高句麗の王が顕れた時に、民を活かす戦いをしていたと分かる瞬間があります。身近だと東北・蝦夷(えぞ)にある歴史にもあります。

好太王様が登場されると阿弖流為を重ねてしまいます。蒼い光。国は違えども精神は同じであったと感じます。

いのち光輝く時、いのちは守られてるは、高句麗の姫の詩から分かります。いのち活かし生きるとは、いのちに隙を(闇)を与えず、志し高くもつことだとわかります。

アンコールは、みながひとつ、場はひとつと宇宙に飛翔した体感でした。一回一回が大切な場であることを実感いたします。

「五女山であいましょう」の一言に胸躍動です。

次の高句麗伝説は、東北です。蝦夷の魂は先生・高麗さんを待っています。三鷹での高句麗伝説ありがとうございました。

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いだき京都事務所にて
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ウラジオストクでの写真です