天を祀る日より
府中の森コンサートの衝撃冷めやらぬ翌日から忙しくしておりました。9月は例年大きな変化がありますが、今年は個人的にもいくつ重なり日々のことで精一杯となっていたのだと自覚します。10月1日は高句麗の天を祀る日と伺っており、高麗さんにお目にかかれる機会に感謝し高麗恵子スカイロケットセンターにお伺いしました。ちょうど高麗さんも到着されたタイミングでした。ご挨拶し、先日の夢のお話から父が倒れた時の夢のお話をお伺いし、当時のことをちゃんとわかっていないことも理解しました。今だから身に沁みることであり、父に対しては様々な気持ちがありましたが、最後家族の為に頑張ってくれた事もそのままわかり感謝の気持ちが溢れます。自分のちっぽけな理解を超えて、沢山の働きによって出会え、この度も知らず助けられている事に感謝します。高麗さんに出会え、先生に出会えたこのご縁は普通のご縁でない事をひしひしと感じ、これから真っ当に生きてゆくはじまりとなりました。ビデオ講演会のお話は希望よりなく、最近詠まれている詩の発表を心待ちにしています。ありがとうございます。