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天を祀る日に…


久しぶりの北山でのコンサートでした。亡き父は京都が好きで先生のお誕生日のコンサートの時は毎年誘って参加していたことを思い出します。4年前母を手術後頑張って要のコンサートに連れてきたことも思い出します。振り返るとその時々とても大切な節目でコンサートを開催していただいてます。そして高句麗の天を祀る日は毎年高麗さんがなんらかの催しをしてくださっており、今年はこの北山でのコンサートで、パイプオルガンがあるのだとドキドキしていました。東証がシステムダウンして終日復旧の目処が立たない事態になり、驚きました。午後の休みにしていたら出るに出れない状況でありました。何が起こっているか、蠢く何かを感じつつ、既存のシステムも限界なのかと考えつつ、どれほどのコンサートであるかと心馳せて向かいました。コンサートのメッセージ、正義。パイプオルガンはまるで軸をわかれよと言わんばかりに頭の先から足先へ一本の柱が立ちました。二部のメッセージに驚喜し、高麗さんの時代到来と感じました。そして自分も内が強くなってゆくことをわかりました。パイプオルガンのダイナミックなパワーとパワーを奏でる先生の存在にただただ感服します。終了後に見上げた空には美しい月と出会いました。翌日は全く感覚が変わり、在宅勤務でしたが、同じには生きられないと強く感じます。ありがとうございます。

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グジ
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高麗恵子ギャラリーにて-2
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