天の川
昨日の高句麗伝説、本日の三鷹コンサートのご開催、誠にありがとうございました。
自分の状態をわかり、抜け出していくことでより生きられないと強く感じました。誰も欠けてはならず、気持ちひとつとしてその場にいることで、やっと誰かの役に立てる状態が創られるのだと理解できました。わかるための経験をさせていただき、心より感謝しております。
また、表現の場で発言をさせていただけますことで、自らの問題に気が付くきっかけとなります。能力を上げていけることは希望であり、突破口と感じます。逆に、変わらない状態は自分の生命を活かせず、誰かに負担がかかっていることと目に見え痛感しています。
どんな状況であっても、星を仰げる精神で在ることが平和を創ると感じます。また、その先に抜け出して新生命となることでアントレプレナーとして世の中を創っていけますことを大きな希望と感じ、一刻も早くそうなりたいと強く望みます。
たくさんの働きかけを受けていても、自らの捉え方でマイナスに受けとめ引っ込んで半端な状態となっていました。すべての働きかけを活かしていくように動いていければ、どこまでも飛翔できると見えます。内面の問題を解決できれば、内からパワーが湧いてきます。先生、高麗さんに出会えた人生であるからこそです。誠にありがとうございます。
高句麗伝説が終了し、会場でウクライナの方とご挨拶させていただいたことが心に残っています。どのような状況にあったとしても希望に向かって強く生きておられる姿は、輝いていてとても励まされます。夏のウクライナ料理会では大変救われたと、今でも実感しています。心よりありがとうございます。
先日、戦の場で引っ込んでいては邪魔になってしまうという表現を受け、胸が動きました。おっしゃる通りと感じ、その場に立つことから始めるとやっとすべてのことが整理されていきました。疎外された状態では何もできず、ただ流されるようにして闇に閉じていきます。そのような状態はもう二度とやめるようにし、ひとつひとつ勇気をもって受け容れていきます。受容は主体的な動きなのだと知り、驚いています。
ど真ん中に立つことでより、先を創る動きはできません。恐れず、中心に立ち続けることで生きる場を創ってまいります。
成長させていただけますご機会、働きかけをいただき、心よりありがとうございます。
明日の三鷹コンサートのご開催を、誠にありがとうございます。
竹下里穂