大自然、大宇宙のルール

得体の知れない出来事。これまでと違う行動を取るとその結果起きる出来事が、これまで当たり前としてきたこととからは全く予想のつかない展開(展開など大げさな言葉を使わなくて良いと感じる場合も含む)だったりして、『こういうこともあるんだ・・・』の連続です。良い、悪いは全く別で、理屈やルールに沿っているはずでも成らないものは成らない、反対に理屈やルールだと『？』ということでも成るときは成り不思議で仕方ありません。いだきに来るうちに、大自然、大宇宙は、理屈や人のつくった決まりで動いていないことをわかりました。だから人のルールを賢くわかりながらも、大宇宙の新しい命で生きることだと感じます。しかしこの起きる出来事が自分にとって都合が良ければ『タスカッター』で済みますが、逆に『なんで悪いことしてないはずなのに、こんなことに？』という場合、何回調べても理屈は正しい場合は、ただはたらきかけが何かを知らせてくれていると受け止めます。だからこそ『こんなことフツーないわ・・・』ということがあっても不貞腐れたりせずに良い意味で想定外に慣れていきます。

高麗さんほどの感性があるなら話は別ですが、なぜか機械が変になったり、おばけがいるかもしれないことを大袈裟に騒ぐのは私にとっては特にする必要のないことと考えていて、かといってそれでも本当は単純に自分がいつも鈍いというわけでもなくやはりそれなりに不思議なこともありますので、戦の法を身につけることが早いと感じます。不思議なことが起きるから明るく生きられないのであれば、いだきしん先生にお会いした意味が私にとってはないといえるからです。