大爆発
今日は、地から埋もれた霊魂がごっそりと動きはじめたことが見える日でした。体が重く、気持ちが向くままに動くなら休んでいたい気持ちでした。この状態はおかしいと感じ、動くことにしました。が、ビデオ講演会が終わり、「本音で生きてください」講演会が始まる前は空間がうごめき、わさわさとし、身に受けるものも多く、重く、先生に連絡をさせていただきました。一瞬にし先生はキャッチしてくださいました。わさわさするのは講演会にご参加くださる方がたくさん引き連れてくるからとの先生のお言葉を受け、私も納得し、中心をしっかりと確認し、紙とペンを出し、気持ちのままに書き出しました。私は「動く」ことが好きです。いだきのことは運命が変わることまでしていますので、大きく動くことと生命でわかっています。初めて先生にお会いし、ピアノの音を聴いた時に天地がひっくり返る程驚きました。運命が変わる出会いですので、歴史が変わり、世界が変わる出会いです。気持ちのままに紙に書き出すと、動かないことが苦しいと書いていました。動くこととは先生のことを正確にお伝えすることとすぐにわかりました。運命を変えられる御方であること、ご参加者が引き連れてこられる多くの霊魂は救済を求めているのですから、先生の存在をお伝えすることに尽くせばいいと確認し、講演会をさせていただきました。この度の京都での講演会から初めての経験が起こっています。おおいなる存在が一体となってくださっていることが体感でき、息つく間もなく、次から次へと言葉が生まれてくるのです。何も考える間もなく、生まれる言葉に自分でも驚くのですが、終わるまで一気に続きます。おおいなる働き掛けを受けているとははっきりと体でわかります。今日も初めてのご参加者が突然多くお越しになりました。後からスタッフに聞くと、静かにしている時がなく、体がわさわさ動き放しであったとのことです。そして終わった後は、何が起こったかと思うほど、賑わい、何かが大爆発したようです。新羅の王の子孫とおっしゃる方も、芳名帳にお名前を書くことも拒否し、ご案内したお席にも座らずにいたそうですが、終わった後は高句麗と新羅の和解とおっしゃり、握手を求めてこられました。高句麗は本当はもっと大きな国であったと教えてくれました。その方がおっしゃるにはウイグルも高句麗であったというのです。驚くばかりです。私は東アジアがひとつになることを願う気持ちをお伝えしました。東京でお会いしましょうと今後のご協力を申し出てくださいました。次々とご挨拶させていただいた方も火がついたように大興奮状態でした。皆様をお見送りさせていただいた後は、祭りの後の静けさを感じました。大変賑やかで、何かが弾けた喜びあふれる空間でした。最後の日が、大爆発となり、「動く」場となり、皆で喜び合いました。いだきの活動は楽しくて他では決して経験できない天地がひっくり返る衝撃が生まれ、動きますので、止められません。心よりうれしく、未来への扉が開いたようで、感謝で一杯です。予想外のことが起こる活動は、ときめきに満ちています。今日も「風の便り」に音をつけていただき、ありがとうございます。講演会後の大爆発の後にお聞きしました。まさにこの経験を表してくださっていると感じる音に喜び一杯です。人間は内面が変わると、何がおこるか知れません。内面が変わることができる私たちは可能性に満ちています。戦争が終わりますように祈りつつ活動しています。内面が変わることに大いなる希望を見出します。大変素晴らしい日々をありがとうございます。