大津での三日間から
5月13日に開催される高句麗伝説に向けての「私の出会った高麗恵子心模様作品展」三日間と高麗さんの講演会の二日間は特別な日となりました。
今までは、参加する立場でありましたが、主催しおもてなしする側は、全く違い、気付くことが多い経験となりました。先生、高麗さんに出会って活動までさせて頂いている以上、超一流になることは当たり前と考えます。急遽動画のご提案で克哲さんに撮って頂く時も10秒で一番伝えたいことを言うという訓練の始まりでした。何度も何度もやりなおし、まさか自分がしゃべるなど考えてもいなかったので、恥ずかしい限りです。何年も前に皆さんが表現者になれば分かる。と高麗さんがおっしゃっていたことを思い出しました。その時は何をおっしゃっておられるんだろう/としかお聞きしていませんでした。
発信ツールのCANBAも伝えたいことを中心にすること!と教えて頂きました、苦手な上に、我流なのでまだまだ訓練が必要です。
ビデオ講演会でのお話で‘少しお待ちください’という店員さん言葉から、買いたくなくなる事もよく理解出来ます。
姿形、所作、話すこと、おもてなし、発信ツール、全ておいて、世界に向け平和への道を創っていかれる高麗さんを超一流のサポートが必要です、今は、残念ながら超一流の ‘ち’にも至っておりませんが、目指す、いえ、なるしかありません。
日本中で開催されるコンサートに向けて各地で「私の出会った高麗恵子心模様作品展」、講演会で、日本中の方にお会いできる活動は喜びです。
ボランテイア、仕事が矛盾なく行え、自由に動いていけるよう目指します。