大往生 ありがとうございます!
90才の母が9.11日大切な世界が変わっていく先生の京都コンサートの日の朝美しく静かに眠りから覚めず新しい世界に旅立ちました。
数年前より医師からは、いつ何時命を落としてもおかしくない状態と何回も聞かされていました。
救急車で何度も病院にも運ばれましたが、いだきしん先生に繋がった命は、運ばれた病院での検査では、すでに落ち着いている事が毎回でした。
迎賓館コンサートを楽しみに、病院からも数度となく外出をし、参加させて頂きました。
亡くなる二週間前より飲まず食べず、にも関わらず、身体の中にこんなに大量の要らないものがあるのかとびっくりする程のものを綺麗に出しきり、出し切った2日目にゆっくり静かに息を引き取りました。大往生、あっぱれな母の姿でした。
自宅での看取りとなり、マーブリングドレスとヘヤ飾りの綺麗な花で埋め尽くされた家族だけの送りとなりました。いだきサウンドいっぱいの空間で、ひ孫達がマニキュアやお化粧、写真盾や祭壇作り、賑やかなお祭りのようでした。
不謹慎かもしれませんが、悲しくなく、涙は、流していません。
昨日は、久しぶりの先生の応用コース、本日は、存在論、死についての講座に参加叶いました。
涙は一度も流していませんでしたが、先生の一言を頂き、胸から押し上げてくるものが、初めて涙となり、慌てました。悲しみの涙でなく、愛でした。
感謝は、言葉では言い表わせませんが、エチオピアの11万人コンサートがあり、大地に眠っていた隠されていたコーヒー豆さんが、感謝と恩返しの為に、現れてこられたように、本当の自分の資質がまだまだわかりませんが、本当の自分を表して人の役に立つ一回の人生を生きることが、恩返しと考え、新しい人生を始めます。
いだきしん先生、高麗様
いつも誠に有難うございます!