大天使現わる
10月4日JRを乗り継ぎ東京に向かう時、列島の空は厚い雲に覆われていたのですが、ある瞬間、雲間から青空が開かれ、私が勝手に名付けている、大天使と呼ぶ真白い大きな雲が現れ、祝福とときめきが生まれ、夜のコンサートを心待ちにさせて頂きました。
一部では、子供っぽい。まさに私も含め家族のそのままでした。私からまず抜け出す機会と感じ、人間に成る、成長する機会になると感じ、この日のコンサートには、何にも増して参加しなければと決めた予感が的中でした。
そして二部、まるで地球の中心マントルから大爆発が起きたと感じる程に物凄い音量、音色、戦慄する程の旋律、その愛の深さ豊かさは言葉になりません。私には何をちゅうちょしてる!!と聞こえ自ら反省したのです。今も、広島、長崎含め、被爆者手帳を持っている方が11万人おられます。すべての方へ、いだきしん先生の愛の音を経験して頂きたいと考え始めました。本音にちゅうちょしてはいけないのです。
帰りの車窓からは、のどかで平和な田園風景、海の輝き、みかん山、いつまでもこの風景が破壊されることなく続きますようにと心から祈りました。
帰りには富士の山が見えました。何があっても在ればいいんだと、在るということを見せて頂いたと感じます。
今朝は、背中に小さな羽が生えている感覚があります。
ありがとうございます。