KEIKO KOMA Webサロン

大切な日々


沢山のコンサート、講座そして三日連続の高句麗伝説、三鷹でのコンサート、そして京都の応用と本当にありがとうございました。
高句麗伝説では、会場だけでなくもっとたくさんの方たちとひとつにお聞きできた一体感と感動は今もここにあります。
三鷹のコンサートでは、広い会場でありながら溝の底から空を見ても上がれませんでしたが、第二部で引き上げていただき広い大地にシリアの映画で見た女神さまが、大地を風のように舞って空間を大地を清めていって下さったように感じました。
2日目のコンサートでは、第一部の途中からでしたが、会場に入っとたん、ピアノの音が美しく圧倒されました。第二部では、バイヤスといわれてもよくわからずお聞きしていましたが、湧き出る清らかな水の流れが大地を潤し心も清められて愛を経験させていただきました。バイヤスは空気のようで認識できないままで生きてきましたが、バイヤスがかかっていたことを正直初めて知りました。
(まだ理解出来ているところまでいってはいないかもしれませんが)
今世界で ガザでウクライナ、レバノン、シリア 世界中で平穏に暮らせず、戦争で人と人が分断されとても酷いことが起こっていることをあらためて狛江の応用でお聞きし、私自身人生何もしてこなかった、何一つ役立つことも出来ずにいる思いにかられました。
自分の弱さゆえ心の弱っている人を応援するつもりがた叩いてしまったことが、ずーっと心にあります。私自身の心の奥底に分断する心があったのではないか、丁寧に向き合えず諦めてしまう心があるのではないか、そうい心を一掃できればと思いました。そして再びいだきへの道がつながりますようにと思います。

アマゾンの人たちのように二元論ではなくいのちひとつで生きていきたいと思います。
そしてオリンピックの若い選手たちのグリーンの光のお話もとてもうれしく希望です。
コンサートでバイヤスのかからない世界を経験させていただきましたが、現実に戻るとバイヤスがいっぱいですが、コンサートの経験を生かしていければと思います。
 
23日は先生と高麗さんがお会いになられた日と伺っていますが、こうしていだきを始めて下さって心よりありがとうございます。
本日からのコンサートもどうぞよろしくお願いいたします。

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高麗恵子即興詩3回目ー 結工房にて
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レバノンより
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高麗川にて