大ジェンダー
先生がマイクをもって近づいて来られると、身体の中がわーっとなって、なにかしゃべらないとおさまらない苦しさになり、かといって頭の中は真っ白で、マイクを持つと混乱したことしか言えず、言語が使えないことのお粗末にぶち当たりましたが、それでも声を発する機会を下さりまことにありがとうございました。
人間として生まれたのに、言語がちゃんと喋れないこと 残念で 悲しいです。
…縁あって選択授業をさせてもらった発達障害の子供の気持ちも、こうなのかなと、似たような感じはあるんだろうなと今 想いめぐります。
障害のある子どもの言いたいことを (本人の代わりに)ことばにすることができれば ぱっと明るくなると伺い やることがわかり ありがたいです。
子供に限らず、大人でも、相手本人が言いたいこと言えて自分の能力や可能性をどんどん伸ばしていける場となる人間でありたい。
言語がうまく使えなくてもまずは無言でも一つにありたい。
今日は思いがけず、広島の初めてのコンサートのことを先生から伺い ドキドキしました。物言わぬ赤ちゃんの涙、どんな言葉よりも大きな衝撃、うけます。
今日は貴重なたくさんの時間ご一緒させていただきありがとうございました。
それでジェンダーはどうなったかというと自分はまだジェンダーまでたどり着かない、言語習得 以前の状態です。アンバランスながら年だけはとり。(真の大人ではない)仕事をしながら日本語の言語習得とジェンダー到達を目指し、明日のアントレに伺います。
明日は介護の授業を聞いてからアントレ参加します。なんでも学習して教えてもらう癖がついている現代ですが、言語の習得は、身体動かしながら、働きながら、人とやり取りしながら学び覚えていきます。