KEIKO KOMA Webサロン

大きな気づき


強い風吹き、雨降りの一日でした。今日も高麗屋プレオープンに向け、準備をしました。昨日の先生のお話をお聞きし、高麗屋の改装工事が終了するまでのあり得ない出来事が起こっていくこと、一人一人の生き方が露呈すること等々の答えを得ました。感性といっても正しいとか間違いはないことを問うていく時にわかりますので、何によってひとつになれるのかとは考え続けてきたことです。今日も革のマーブリングカバーに入るノートをひらき、内面をみつめました。明らかに避けていることがあることに気づきました。見えていても書くことを避けているのです。見えたままを言葉にしていくとその状態にとどまっているので、苦しいことに気づきます。そして更に源へと辿ると、源はひとつであり、全体とひとつであることを体感したのです。ここでなら生きていけるとおおいなる希望を抱きました。感謝に震えました。受け容れたくないこと、認めたくないことがあれば、他者を排除しているのだと見え、恐ろしいことと感じます。自分では認識も自覚もできないことを受け容れること、認めることは拒絶する反応があることを自覚しました。先生の講座、コンサートにて全体とひとつである生命を経験させていただき、そう生きていながら受け容れていないことや認めていないことがある感性では疎外されるだけで、成長できないことがよくわかりました。自分を疎外し、人も疎外しているのだと気づき、身が震えました。家具も床も素晴らしい木で作られていますので、傷つけられることを恐れたりもしました。自然と私たちの立ち居振る舞いは、丁寧にすることに努めるようになり、乱暴な私も落ち着いて丁寧に自然の木と交流するように動ける感覚が身についてきました。とても気持ち良いです。先生は初めて高麗屋にお越しくださいましたが、立派なスーツ姿にピカピカの革靴でお越しくださいました。高麗屋にぴったりな装いをしてくださり、心から素晴らしいことと感動し、高麗屋の空間に礼を尽くしていただいたようで、感謝に堪えません。やっと源はひとつであり全体とひとつを体感できた時は光満ちる内面となりました。高麗屋オープンに向け、毎朝、不安を感じていたのはこのことを自覚できていなかったとわかり、高麗屋オープンまでにわかる機会やプロセスを歩ませていただき、おおいなるはたらきかけに心から感謝します。オープンに間に合い、胸撫で下ろし、全てに感謝します。源はひとつであり全体とひとつであることを体感でき高麗屋は世界を変える場所となると見えます。改装工事へと導かれた理由がわかります。働きかけを受け、実行できましたことは救われた気持ちとなりました。先生のお話がありましたので、ここで一気に気づきが起こり、やっと十三日のプレオープンを迎えられますことに感謝します。毎日ノートに向かい、自分の内面をみつめ。正直に気持ちや生まれた言葉を記していくことで答えを見出していけますことも大変ありがたいことと感謝します。是非、高麗屋の空間に身を置いていただき、自分をみつめ真の自分に出会っていただければと願います。カフェですので、プレオープン中は予約制ではありますが、何度でもお越しいただけますので、ご経験いただけましたらありがたいです。ありがとうございます。

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モスクワにて
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オープン前の特別な時
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京都御所南 高麗屋にて