KEIKO KOMA Webサロン

大きな元旦から京都コンサートへ


大事な年のはじまりの素晴らしい一日をありがとうございました。畏れを感じる迎賓館コンサートでした。大きな地震が起こり日本海側のみなさんのご無事を祈る気持ちです。先生のお話から後半の演奏であらわされたことをしりました。最後まで一緒にあった女性。男のなかにある罪深さ、はじまりから狂っていることをどうやって乗り越えることができるでしょう。先生の存在は人類の光です。
お食事会ではおせち料理に驚き幸せでした。どれほどの日々をかけてつくってくださったのでしょう。本当にご馳走さまでした。先生のコーヒー、最高でした。
ラジオしかなかった昭和13年。元旦の朝ラジオから国歌「君が代」が流れる最中に生まれた母は86歳になりました。二度の大きな手術をこえ、このたびは緊急入院からお正月に先生と高麗さんの場に行くことをはげみに年末退院し、すぐ京都に参りました。普通ありえない動きはいだきのちからの賜物です。いつも家族まで気にかけていただき身に余ることに御礼の気持ちあふれるばかりです。
シリア映画上映会のときお聞きした「フェニックス」。なにがあろうとも甦ることは生きる希望です。本日は京都高麗屋さんでの幻のコグリョカフェとロームシアター京都にてコンサートをどうぞよろしくお願いいたします。堤 康晴
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京都、八坂にて
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石巻 旧観慶丸商店にて-2
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて