大きな九月の一日
京都での前夜祭のような一日を有難うございました。琵琶湖コンサートがますます楽しみとなり生まれ変われるように感じ、今までにない展開に備えています。ピアノの音やコーヒーの美味しさからも幸せと豊かさに満たされ満ち足りてゆきました。
150年も人生が続く可能性があると考えると思考回路が変わり、過去に何があったかよりも未来に向かいこれから何をしどう生きていきたいか、やりたいことをやり続けることに集中できると感じました。何歳ならこのくらいという固定概念によって真実が歪み、あと何年よりないという意識によっても不自由さや辛さになっていることが分かりました。本当は体の年齢が何歳なのか、外側から分からないことに囚われる事はない時代なのだと分かりました。時分の花という若さは過ぎ、だれもがいつでも花になりうる真の花を咲かせ益々幽玄なる世界へ向かい共に長い人生を生きていきたいと望みます。
とても意外な香りのお話も伺い香りがもたらす効果について知る事が楽しみになりました。生命からいつも良い香りを漂わせるひとや恋の香りなど様々にあると感じています。本の香りや空間の香りもあり自然の香りで痛みが軽減することもあると教えて頂きました。古代から続く香りの歴史を再び考えていけることも楽しみです。
予知が出来る特殊能力や神の声をお話して下さるような方々が現代では理解されず否定されたりとお身体も大変な状況にあることを知りました。未来を先取りし同時は当たり前に現代人とは全く違うように生きておられることを経験した一日でした。365日が存在が大切に守られ尊いままに活かし合える日々なら、呪いのような縛りから抜け出していけると光をみました。誰もが愛に満ち足りて花開き能力も表現も活かしていけるいまが永遠へと続いています。
目に見えない世界ではとても重要な一日なのだとわかる今日、琵琶湖コンサートの開催を有難うございます。