KEIKO KOMA Webサロン

大いなる存在と繋がることが答え


霧の深い比叡山にて東京に発つ日は、仲間がお掃除にきてくれました。皆が元気で活動できますことをいつも願っています。今日はしみじみと元気で生きることを話し合いました。ある人は、この度の雨の中でのマーブリングにて、天から一筋の光が差し込み、私の生命とひとつにマーブリングをしていることの感動を話してくれました。ある人は一枚一枚が神話のようだと興奮し話していました。このようなことをやれる人生は幸せであると改めて感じ、これからは先生のお話をよく理解し、コンサートにて経験することをきちんと身につけ、活かし、世界が平和になるまで元気に活動していくことを改めて心より願います。もちろん平和になってもと願います。霧の中を皆に見送られ、東京へと向かいました。大きな山を越えた比叡山、京都での活動は終わり、次へと向かいます。

昨夜から道中もずっと人間の生命、人生を考えました。頭痛に苦しんでいる時、先生から神も仏もあるものかという意識が私の内にあることを教えていただきました。今までの神に対してはあることを認めています。人間が悲しい生き方を余儀なくされること、とても人間のすることではないということが起こる世の中の惨さ等々、過去の歴史を考えればまさしく神も仏もあるものかという気持ちになります。そのことを受け止め、認め、新しい神と一体となる生き方を目指すよりないということを身に沁み感じました。明日からのコンサートでは真剣に大いなる存在、新しい神と表現する存在、宇宙の生まれる3段階前の世界に繋がり、一体となり生きていけるように訓練する気持ちで臨ませていただきます。今でも忘れません。海外では初めての「高句麗伝説」コンサートをレバノンにて開催する時、出発前の「存在論」にて、最後の神、新しい神現ることなくして世界は良くならないとのお言葉をお聞きし、強い衝撃と共に真であると生命で受け止めました。そしてレバノンにて「高句麗伝説」の舞台で新しい神に出会い、感極まり、号泣しました。聴衆も総立ちとなり号泣していました。この場面は翌日の新聞のトップ記事に掲載されましたが、その時に、何故聴衆が全員号泣したのかとのインタビューを受け「新しい神に出会った」と答えたのでした。すでに出会い、新しい神は現れているのに、今までの神や仏に対しての恨みを持っていること自体が、時代遅れであり、悲しみをひきづっているのだということを頭痛により教えられました。生きている人間はお亡くなりになった人のことを考え、大いなる存在と一体となり生きていくことが答えと苦しみ、悲しみが今に融合していくと共に見えました。

毎日、自然の生命から生きることを教えられ、大いなる働きかけから様々なメッセージをいただき、生命ある人間とし生きていくことを身につけていく日々です。意識が狂うと、生命に反していきます。昨日の応用コースでの「言葉を紡ぐ」ことがとっても大切であることを今日も身にしみ教えられました。頭が狂うと、生命を傷つけ、大いなる存在に反していくことが見えるようにわかります。どんな時も大いなる存在と繋がり生きると決めているのです。何があっても大いなる存在と生きていくことと新しいスタートから教えられました。ありがとうございます。

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NPO高麗 東北センターにて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて-2
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