夢

6/14の杉並公会堂でのコンサート、ありがとうございます。コンサート前も早めにその地に入り、ずっとコンサートをお伝えしていて、来られる予定の方の家にお誘いに行きますと、ご主人にコロナだから行くなと引き止められたと謝まってこられ、その方は楽しみにしてくださっていたのですが来れく残念でした。また、先日に出会い、この日ご一緒した方のお店には、以前、ブルガリア高句麗伝説のコンサートツアーで行ったブルガリアのリラ修道院にあった本物の宗教画のイコンが神々しく店飾られていました。ブルガリア高句麗伝説に向かうプロセスと経験は、私にとり新しい運命の始まりとなるほどの衝撃であったので、そのことを話しているうちにチケットを決めて下さいました。一部をお聞きし、今自分にこのようなことが起こっているのはある意味では、おおいなる存在からの大切なメッセージであると心し、混乱する気持を鎮めました。そして、どう生きるのか、表してはいない、隠している本当の気持を表すことと、分かりました。
この日のコンサートの二部では、仕切り直しと強い言葉が生まれ、やっと元気になりました。
現実を夢と取り違えることもある、とのメッセージは、なんとなく分かる感覚もあり、いだき講座を受ける前は、なにが真実が分からず、精神のあり方も、思考のあり方も違う人に合わせ、今でわかる、様々な偽りを信じ込まされ、ますます頭は分からなくなり、身体の感覚も鈍くなる一方であったにも関わらず、そのことを頭が認識できないために、これでいいのだと、ずっと変えることもなく信じ込まされていたことを感じます。現実は陽炎のような夢であるところも、生きている状態によってはあるのかもしれない、と言葉になります。
新しい世界に愛は満ちている、とのメッセージを聞きし、内面で分かること、気持ちを言葉に表している瞬間瞬間の愛は本物だと感じます。
最低の線にいても、できることは、わかったことを生きていくことです。真実は、貫いていくことが力になると感じます。
ありがとうございます。