夢
夢をみました。1時間という時間が出来たので広い大きな公園のなかでワインを飲もうということになりました。3人で。いつしかその3人は亡くなった父と旦那と私になりました。そろそろ帰らなくてはいけないなという頃、外国人の方々の団体がやって来て私達3人を興味深そうに、親しげに見ていくのです。たくさんの方々はドイツ人と知りました。空には見たことがない物体が飛んでいます。偵察機のように感じ、何かが変わった世の中を象徴しています。父は夢のなかでも病気でした。心配しながら父を案じているところで目覚めました。10年前の3月11日は父はまだ生きていて入院中に地震にあいました。夢であっても父に無性に会いたくなるので起きてしまいました。コンサート後には不思議な夢をみるものです。ドイツ人の団体の方々の笑顔が印象的な夢でした。交流する魂の世界の夢だといいなと感じて。