KEIKO KOMA Webサロン


月に一度のアントレプレヌールサロンの日は全国から集まるボランテイアの方々とミーテイングをします。今日は、ふと見えたことをお話させていただいていました。多くの方も感じておられることと存じますが、私は目に見えない世界が見えるので、ある時、ニュースの音声が、オリンピックが終わった後に東京に地震が来るニュースと聞こえてしまいました。実際には違う報道でありましたが、私にはそう聞こえてしまったのです。その後は地震の予告をしているとしか考えられない報道や特集が組まれています。日本は地震国ですので、日頃から地震に備え、生きることは当然誰もが取り組むこととは、先生のチャリテイーコンサートを全国で開催した時からお話してきたことですが、私にはある意図を持った地震の予告と聞こえてしまい、生きる姿勢は更に強固に決まったのです。東京オリンピックが決まった時に夜空に浮かんだ月の異様な程の不気味さは滅びの光景に見え、身震いしました。その後、東京の空、空間はよどみ、私の目には明らかに悪いことをしている人がいると見えました。以来、自分の懸念を解決する道はコンサート、高句麗伝説を開催することよりないと考え、一回でも多く開催したい気持ちでボランテイアの方と取り組んできました。昨日の応用コースではオリンピックの後の日本の状況を考え、一人一人どう生きるかを考えておいた方が良いとのお話がありました。私はずっと考え、決めてきました。終わりゆく世界で生きていく為に生まれてきた訳でないとは子供の頃から考えてきました。先を作る為に、やりたいこと、やるべきことを全てやっていくとは決めています。サロンやビデオ講演会でもいつもオリンピックまでに、世界の街角でいだき空間を立ち上げ、内面を一つとした国作りをしたいとお話させていただいていますように、今後のやることは決まっています。

楽しみしていました今年最後のアントレプレヌールサロンでは先生が最も気に入らないとお考えになっておられるグーグルの仕組みをお聞きしました。気にいらない理由はよくわかります。無料で使えるものの、見たくもな広告は自動的に見るようになっており、見ることを重ねていくうちに頭に組み込まれ、自分で考えることができなくなる恐ろしさ、自分の時間を取られていくことの理不尽さは痛く感じることであります。世界システムを作ろうと、世界の価値を作っていったことは、自分の価値を奪われ、自分の価値を奪われることは自分の生命を奪われることと同じとは身が震えるばかりです。このような人間を管理し、コントロールしようとする仕組みや、地震でさえも仕掛けるのではないかと感じる闇の力には屈することはできないと強い気持ちが生まれます。先生は核の無力化をお考えになり、その答えを見出し、常に解決へと向かい働き続けてくださっています。私は解決への道を知っています。何としても人間の生命を犠牲にし、人間とし生きていけない仕組みを作る力は変えていかねばならない気持ちだけは強くあり続けます。気持ちだけでなく能力を上げ、実行し、真に平和な世界を作っていく為に、人生賭け、解決へ向かうコンサートを開催していきます。ボランテイアミーテイングでは、死にものぐるいでコンサート開催に向かい動く人と共に生きていきたい生命の叫びを表明しました。

先生は豊かな経験をしたら、皆にもしてもらいたい気持ちで生き、美味しいものを食べたらみんなにも食べて欲しいだけとおっしゃいました。私は深く頷きました。私は身に余るほどの幸せ、至福の喜びをコンサートを始め、コンサートに向かうプロセスの中で経験しています。人間という存在がこれほどまでに神秘的で可能性に溢れ、豊かに喜び溢れ生きる意味深く生きていけることを自分一人の経験に止めることは到底できずに、皆様と共に分かち合いたく、活動しています。共に皆と豊かに生きていきたい気持ちで生きていますが、次第に枯れていくように生きている人を見ると、悲しくなりさみしくなってしまいます。子供の頃からみんなで元気で人間とし生まれた意味がわかり、幸せに生きていきたいと望み、生きてきました。実現するまでやり続けていこうと気持ち新たにしました。

オリジンストーリーのお話、地球の中で人間が生きられる環境を作ること、人間だけでなく、他の生命がどのようにしたら生き延びていけるかを考えなければいけないとのお話に、心身正されます。人間だけが生き延びていける道を作る時代ではないのだと身に刻み、仕切り直しです。

ロシア的人間は面白いとのお話が理解できるように、勉強することが今の楽しみです。帰宅するとロシア的人間の本が届いていましたので、今から読んでみます。世界の要はロシアとお聞きすると、言いようのない胸の動きを感じます。そのロシアにて会社を作り、天井のない仕事をし続けていくのです。この動きが世界の要になれば。。。と想像するだけで、胸が動きます。モスクワにて、幾つカフェを作りたいですかと質問され、即座に「どこまでも」と答えていました。先生のコンサートを幾つの都市で開催したいですか、との質問も幾つでもと答えました。が、演奏される先生にご意向をお聞きしないといけないと感じていると、先生は「ロシア全土でやりたい」とおっしゃいました。万歳です。どこまでもです。天井がない動きをしていける喜び溢れます。

帰路の車の中ではモスクワでの「高句麗伝説」が流れていました。ちょうど、号泣した詩のところでした。「心に慕うロシアの大地。心に慕う同胞。今、一つに愛を実現する」当日と同じに号泣しました。次の詩は「五女山の夢」でした。再び、号泣しました。詩の最後の「五女山で会いましょう」に五女山の夢を取り戻しました。ロシアでの動きが五女山の夢の実現につながると見えていたのです。可能性は夢を見ることとお聞きしました応用コースでのお話も思い出し、夢の実現に向かい生きていくと心に誓いました。グーグルのお話から現実に起こっていることを認識します。このような世の中で生きています。人間としての能力ある人が勝てるとの先生のお言葉に答えがあります。夢があり、実現に向かう時、人間としての能力が上がると考えます。昨日と今日の講座にて今後の生き方が示されました。ありがとうございます。実行し、実現に向かいます。ありがとうございます。

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