夢か現実か
アントレプレヌールサロンの翌日、杉並コンサートに参加致しました。夢か現実か、そして愛は夢か。夢(ゆめ)を改めて調べてみました。『睡眠中に見る、現実ではない知覚」という意味と、そこから転じて「現実ではないもの、はかないもの」という意味で用いられており、「抱負」や「志望」などの意味は持たなかった』とありました。コンサートメッセージには、同じ頭脳で夢か現実かを取り間違えるとありました。小さい頃から夢をみるのが好きで、起きている時も空想や夢を見ていました。しかしそれは言葉の通りに儚く現実にはなりませんでした。ピアノは激しく、現実か夢かを目覚めさせるかのように強く響きます。演奏中は何が起こっているのかは直ぐにはわからず、姿勢を正してただ座っていました。メッセージを理解しようと調べているうちに、長年夢を見ている状態が解け、夢か現実か、儚い夢をみて現実と思い込んでいた世界が、言葉を理解するとともに消えていきました。凄い事です。。見えるのはありのままの世界と現実です。私は愛についても長年夢をみていた事がわかり愕然としました。コンサートで、長年、、何十年も抜け出さなかった世界から抜け出す事ができました。衝撃で愕然としていますが、、心からありがとうございます。本日も心して参加させて頂き頂きます。よろしくお願いします。