夢、希望
東京にお戻りになられて、六本木高麗屋にてサロンを開催してくださりありがとうございました。これまでの延長で生きていたら誰もがダメになってしまうことお話くださり、本当に一から新しく生きる時と痛感いたします。様々なお話の中で、いだきしん先生の音が流れ、高麗さんの作品がたくさん展示された病院を創る夢のお話はとても嬉しく心ときめきました。自分もしばらく病院に入院したことがあった時、幸い個室だったので色々持ち込み、いだきしん先生が撮影されたお写真を飾り、CD、DVDの音と映像を流しっぱなしにして、高麗さんの心模様作品やアンドロメダエチオピアコーヒーも置いて過ごしました。毎日検査があったりで疲れてしまいますが、部屋に戻るとホッと安心できました。マーブリングの壁紙やカーテン、心模様食器でのお食事や心模様作品が並ぶ空間がある病院があれば、パッと心が明るくなり、自然と元気になっていけるように感じました。なかなか体が自由に動かせなかった時の一番のリハビリは高麗さんの「本音で生きて下さい」のラジオ収録のCDを聞くことでした。約3分のひとつひとつのお話の中で、心地良いテンポで高麗さんがどんどんお話をしてくださり、内面深まると共に、ノロノロとしか動かせなかった体が気付くと自然とリズムが生まれ、すっと動けるようになりました。高麗さんが表現してくださる本音のお言葉と、生命生きるように導いてくださるお言葉、内面に問いかけてくださるお言葉が、まさに生きる糧でありました。美しい音と、真の言葉に触れる機会があることが、人が元気に生きていける大きな力と感じます。病院だけでなく、学校やご高齢の方の施設など、様々な場所でいだきしん先生、高麗さんの表現に出会える場が世界に増えるといいなと感じました昨夜のサロンでした。みんなが元気に生きていける場を創っていけますよう、生まれた気持ちを表し向かわせていただきます。ありがとうございます。