夜もふけて
ヴォイス対談を今日もお聞きでき、刺激を与えられました。何も手もつけていないし、色々な事がありすぎて、すっかり忘れて遠いところに追いやってしまっていたことがひょんなことから顔を出し、やってみたいことをノートに書いていました。
伊達政宗は凄い人だと感じます。
電力ホールに行ったとき、一階のロビーに仙台の歴史が壁に貼ってあり見たことがあります。その時、塩を製造していたこと、仙台貨幣を作っていたことを知りましたが、まさか、津波が来たあとの痛手の逆手をとって塩をつくっていたとは知りませんでした。
日本のオリジナルがあってもいいとのお話に、それは何だろうと創造を膨らまします。東日本大震災があり、人々の繋がりが切られていった今、必要なことは、全体がひとつに繋がること、そして、気持ちを表に表し、良い世の中をつくっていく心、精神であると感じ、先生のピアノの音は、日本だけでなく、世界中をひとつにつなげてくれる、唯一のはたらきであると感じます。表現する場を、ありがとうございます。