多賀城

多賀城高句麗伝説も、AIの歌声と、高麗さんの魂の詩と、高句麗時代の人々がスクリーンに現れて、ロマンの風が吹く高句麗伝説のはじまりに、歴史がタイムスリップしていきました。盛岡高句麗伝説のライブ配信で初めてお聴きした歌声は、多賀城では自然に旋律が一緒になり浮かんでくるような、知らないのに、既に知っているかのように馴染んで聴こえてくるのは、高麗さんの魂の詩だからと気がつきます。高句麗時代の風が吹いたとき、桃の花が咲き、大陸の大地に暮らす人々の風が吹き、地球は癒され、愛に満たされ、子どもの頃に望み描いた世界が現れたような、ときめきの懐かしい風が吹きました。大陸の風が吹くとなぜか懐かしい気持ちになります。
そして隠されてきた東北がいよいよ現れる真の歴史、日本人なのに日本の真の歴史を今迄は知らなかったけれど、多賀城、高句麗伝説で、東北の真が現れることは日本の歴史が蘇り、日本の魂が蘇るのを強く感じました。多賀城高句麗伝説、無事に参加が叶い、ありがとうございました。