多賀城魂の語り
多賀城での魂の語りから翌日早朝帰宅し、仕事をしているうちにあっという間に狛江での魂の語りの日となってしまいました。多賀城での魂の語りのことを書き込みさせて頂いてから今夜の狛江での魂の語りに参加しなくてはと書き込みをさせて頂いております。多賀城へは久しぶりに車で行きました。道中車を走らせるほどに、美しい紅葉が広がり、同じ紅葉でも東北の山はここまで色濃く美しい紅葉を見せてくれることが嬉しくて遠くに住む母にも見せたいと動画を撮りました。ゆっくりしていたわけではないのですが、多賀城ホールに近づいた時にふと、帰りが遅くなるとガソリン入れそびれるかとガソリンスタンドを探していて到着が15分前くらいになってしまいました。最後まで気を抜かず!と感じました。
エチオピアの上映会はいつでもエチオピアは自分の何かの原点と感じているので最初の赤ちゃんの笑い声からドキドキします。だけど、聞かせて頂いていくと同じ映像なのに、あれ?と気がつくところがありました。現地の若い学生さんたちの踊りがビデオ講演会で高麗さんが仰っておられましたが感じ方や変わり、踊りが楽しく感じました。最後の魂の語りのご参加を決めてくださったお客様にもご参加して欲しかったなと感じました。テヘランでの高句麗伝説はDVDは持っているのですがよく考えたらうちではそんなに見ていませんでした。先生の演奏は(言葉が見つからないのですが)誇り高い文化というのか、崇高な演奏でした。高麗さんが最後に(言葉が定かではないのですが)「ここに皆で集う」という時を読まれた時、時は今と感じ、身を正しました。休憩時間にギリギリかなと思っていたお客様が早めに来てくださり、地元の仲間にご紹介していたらお客様が「本当は最初の会から参加できたら良いのだけどね」と言ってくださいました。東北の地での魂の語りはまたまるで違う語りでした。最初の数分、高麗さんの詩だけだったので今日は高麗さんの詩で綴る魂の語りなのかなと思いました。素晴らしいタイミングで先生の演奏が始まり、また、その場で先生が演奏されて高麗さんが詩を読まれているように感じました。東北の地での魂の語りは全く違う魂の語りでした。身を正し、自分がここにいられることに感謝し、また、2回参加できないことがありながら12月の繁忙期になんとかいらしてくださったお客様に感謝すると同時にご参加くださって良かったと心から感じました。終わった後、お客様は、自分は高句麗のことちゃんと知らないし自分でも調べてみます。本当に他にない催しですねとびっくりされていました。帰る道中、わざわざお礼と気をつけて帰るようメールを頂いたので、この次はぜひ仙台高麗屋さんで開催される高麗恵子さんの講演会やいだきしん先生のコンサートにお誘いしますねと返信させて頂きました。わざわざメールくださった時にご本人が表面で感じている数百倍のご経験をされたのだと感じ、今後の人生に大変化をもたらすと感じました。これからも沢山の方に魂の語りをご経験頂きたいです。今日は小田急線沿線でコーヒー販売をして急いで狛江に伺います。どうぞ宜しくお願い致します。