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多賀城高句麗伝説とその後


24日の多賀城高句麗伝説へ、昼の高速バスで仙台へ向かいました。渋滞に会い到着は予定より40分遅れましたが、無事会場へ行くことができました。コンサート後は周りの受講生の方々が話をしているのがどうして話ができるのか、わからずにいて、言葉を出せずにずっと寡黙でありました。多賀城高句麗伝説では、闇から抜け出せ、新しい生命を得た、と、どういう経験をしたのかが、自分でも言葉にならず、このような表現とし、次へ行くことにします。ここまで書いて、思い出したことがあります。高麗さんの詩の中で、日本には世界中の魂、神々が集まってきた、(言葉がちがっていたら申し訳ございません)と詠まれたとき、日本の真実に出会い、天地がひっくりかえるほどの衝撃を受けたのでした。まるで雷に打たれたような衝撃です。そして、世界の要は日本であることの意を、今までは対象化した言葉で言っていたのですが、初めて生命でわかる経験をしたのでした。なので、日本が闇にねらわれ根つぶしにされるようなターゲットとなっているのだとわかると、「生きられない」、と内なる言葉がうまれ、その瞬間、「時空を超えて生きる」、と、詩を詠まれたので、私は生きる道を即座に見いだせ、生きれるようになったのでした。。お父様の詩が現れ、アンコールで、またまた、内面に熱射を浴び、取り囲まれていた闇のエネルギーが剥がれ落ち、内面に輝く火花が散りました。まるでスイカの模様にもありますが、雷が内面に落ちたような経験です。このような衝撃的な経験をし、新しい生命になったというよりほかありません。
すでに昨日となりましたが、勤務先の同僚が悩み話をこちらに話されたので、「先生のコンサートなら解決する」と、お伝えしますと、興味を持たれ、本音で生きて下さいの本をお求めになり、8月20日の三鷹コンサートへの参加の予約を受け付けました。意識して動くとだめで、意図せずいる時に、突然起こってくる出会いに、驚きと感謝です。ありがとうございます。

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魂の復興
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多賀城市文化センターにて
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