多賀城高句麗伝説ありがとうございました。
待ちに待った多賀城での高句麗伝説でした。盛岡に引き続き、高麗さんの魂の詩の歌が流れ幸せに満ちるスタートでした。一つ一つの詩が未来に向かいます。ふと、自分をいだきに出会わせてくれた魂は魂100%活かして生きられた時がなかったのだと感じ、先生、高麗さんに出会えた自分がこの時にやらなければ永遠にその時は来ないことを感じました。途中、先生の躍動感満ち溢れる演奏に自分もみんなと拍手しました。そしてその拍手は手拍子に… 誰から促されたわけでもないのにみんなが自ら手拍子し、すぐにマッチしていき、感動で感動で手が痺れるほど手拍子させて頂きました。好太王様はいつご登場されるのかとお待ちしていると最後の方で静かにご登場されました。先生の演奏、高麗さんの詩はまさにそこに好太王様がいらしていることをどの方もがわかるに違いないと感じました。お父様と高麗さんのデュエットのような父の詩に心ときめき、最後のアンコールの先生の演奏では、自分はフェニキアの海から吹く風を感じ、最高に気持ちよく、この風に吹かれているように自然のままに生きていきたいと心から望みました。いつもただ力任せに生きてきたこの生き方を根こそぎ変える時と感じました。本当に心地よく、幸せな風が身体を通り抜け、喜びよりなく、多賀城での高句麗伝説が終了しました。今年自分は根こそぎ変わります。ありがとうございました。