多賀城コンサートへ向かい
多賀城コンサートへとへ向かう要の時を、お便りやWEBサロン、ビデオ講演会にてお伝えくださり、ありがとうございます。この度高麗さんが大変なものを身に受けられ、いだきしん先生のお働きにより解放されたことを伺いました。誰にも分かり得ない世界や人間の闇を解放し、乗り越え続けてくださってきた先生と高麗さんのお働きに畏敬の念が生まれます。そして、私も生命助けられ、今こうして元気にいきられますこと感謝申し上げます。仙台高麗屋さんでのビデオ講演会とお写真より、高麗さんの回復に向かわれるお姿に安堵いたしました。
「9月28日多賀城コンサートへ向かって〜大きな木の下で」というタイトルの高麗さんのお手紙をいただき、東北の復興支援の活動の流れから多賀城コンサートへと繋がるストーリーはなんとドラマチックな展開でしょう、、と感じます。日本人として生まれてきて、これまで語られることのなかった東北の真が、ひとりひとりの身の内で紐解けていく予感と、ときめきに満ちています。「大地の声」で、大きな木の下で皆様が集われたひとときがどれ程までに魂報われ、しあわせでよろこびの瞬間であったのでしょうか。キラキラと揺れる緑の木漏れ日、豊かな大地のぬくもり、草の香り、頬にふれる風の優しさまでも伝わってくるようです。
28日いだきしん先生の多賀城コンサートにこの身を運ぶことは、日本人としての魂を取り戻す要であるとも感じ、よりたくさんの方と集えますよう、お伝えし向かいます。ありがとうございます。
河合光代